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データを作るのは結構しんどいと言う話

4/9の記事でシステムを作り始めたらできるだけ早く公開した方が良い、と言う事を書きました。
昔書いた文章ではどんな事を書いていたか見直してみたら、同じ事を書いていましたorz。
つまるところ、期限を決めて集中してやらないと完成しないよ、という事です。

で、表題の話ですが、その前に少し昔話を。
大学時代のサークルの仲間にも何人かオリジナルシステムを書き始めたと言う人がいましたが、テストプレイまでこぎ着けたというのはありませんでした。彼らは総じて「基本ルールはできたから後はデータとバランス調整」と言っていた様な記憶があります。基本ルールが指すのは多分、行為判定、キャラクター作成、戦闘ルールでしょう。

さて、「基本ルールはできた」となれば大体どの程度完成に近づいたと思うでしょうか? 70%くらい?
感覚で言っても仕方ないので数字を示してみたいと思います。

まず、システムの構成要素を大きく「ルール」、「データ」、「世界設定」に分けます。ルールは主にキャラクター作成手順とか行為判定、戦闘等の処理手順に関する部分。データはルールで処理するためのパラメータを持つもの。世界設定もデータと言えばデータですがパラメータ的な要素の小さい部分とします。

現時点で『The Lunatic』の場合、ルールが100ページ弱、データが170ページ弱、モンスターが105ページ、世界設定が60ページ弱です。この中でデータに当てはまるのがデータとモンスターデータで合計270ページくらいです。
ざっと全体の65%ほど、半分以上がデータです。
市販のルールでも同じかそれ以上のデータがあります。
ということは、データができていないという事は相当量の作業が残っているという事です。

データを作成する作業が多いというのはこれでも分かると思いますが、データを作成するには別の困難もあります。
それは、全体のバランスを取るためには自分の興味のあるデータ、面白いと思うデータ以外のデータも大量に考えなければならないという事です。戦士のデータは充実しているけど盗賊はさっぱりだとか、魔術師の魔法は多いけど僧侶は少ないではテストプレイもできませんから。
他のシステムからアイデアを拝借すれば良い、と思うかもしれませんが、これも自分の考えるシステムの世界観と会わないデータは拝借できない等、ナカナカ難しい面があります。特に自作システムだけにしかないクラス等があればそういう部分が多くなります。

つまるところ、システム作成においてデータ作成は量も多ければ出すべきアイデアも多いので大変という事です。そして、ここで躓いてしまってしばらく放置している間に熱意が冷めてしまって完成しない、というのが結構多いパターンなんじゃないかな、と思う訳です。
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