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下方内上方判定という方法

『The Lunatic』の行為判定は一般的に「下方内上方判定」といわれるタイプの方法を採用しています。一般的に下方内上方判定はどちらかというと難しいタイプの判定方法と思われているんじゃないかと思けど、私が下方内上方判定を採用した理由はこの判定方法が簡単だから、なのです。ちょっと、この辺について書いておこうと思います。

下方内上方判定とはどういう判定方法かというと、成功している範囲でダイス目が大きいほうがよいというルールです。例えばD20下方内上方判定で判定基準値が13なら1~13が成功、14~20は失敗で、1で成功よりも13で成功のほうが優れている(達成値が高い)という判定方法です。成否自体は下方判定の様に判定基準値以下かどうかに基づき、成功している範囲での達成レベルの評価は上方判定の様にダイス目が大きいほうが良い、ということで下方内上方判定というわけです。

下方内上方判定のどこが簡単なのでしょうか?
ダイス目に対する修正などを考えないなら、一般的な行為判定は「目標値 ≦ ダイス ≦ 判定基準値」の場合成功です。例えばD20下方内上方で判定基準値が13、目標値が5ならダイス目が5~13なら成功ということです。はっきり言って簡単です。値の比較だけなので上方判定よりも計算が無い分楽です。そして判定の難易度は判定基準値を直接修正せざるを得ない下方判定に比べるとはるかに目標値の設定が容易です。

次に対抗判定はどうでしょう?
AとBがそれぞれ判定して両方が成功したらダイス目の大きいほうが勝ちです。一方が成功、他方が失敗の場合は成功したほうの勝ち、両方失敗したときは何の効果もなしでしょう。計算が必要ない分、上方判定よりも簡単です。具体的には、「攻撃命中。ダイス目6」、「防御は6~10で成功か」、という具合です。
そして対抗判定に関して下方内上方判定は下方判定に比べると非常に優れた点があります。下方判定で両方の技能が90%以上とかいう風になると全然終わらなくなりますが、そういうことは起こりません。ちなみに、下方判定で判定基準値とダイス目の差分を求めるくらいなら最初から上方判定にしたほうがずっと優れています。

と、下方内上方判定は(本質的に)見かけよりも簡単な判定方法なのです。
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